介護施設ってどこを基準に比べれば良いの?

 

介護施設にはいくつか種類があります。住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム軽費老人ホーム(ケアハウス)など入居者の状態に合わせて施設が別れています。介護施設どうしを比べるとなると、まずどの種類の介護施設にするから決めなければなりません。そして、決めた種類の介護施設の中でまた比較していくのが一番効率的だと言えるでしょう。

 

 

介護施設の種類が決まれば、次は費用になります。費用は同じ種類の介護施設でも民営や国営などの運営組織の違いでバラバラになっています。また料金体系もことなりますので、自らの経済状況を考えながら選んでいくしかありません。例えば、入居費用が0円だったり、月学費用が比較的に安いなどの費用に関しても介護施設ごとに特徴があります。

 

 

これらは全ての介護施設は見積もりすることが可能になっています。最近では、介護施設専門の見積もりサイトなども多く運営してありますので、介護施設を比べるのであれば、こういったサイトを利用して、できるだけ多くの施設から見積もりをとって比較・検討してみましょう。

 

 

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住宅型有料老人ホームってどんな介護施設?

 

住宅型老人ホームは介護施設内に介護スタッフは常駐していません。だから、入居者は自ら介護サービスを探して利用することになります。住宅型有料老人ホームは食事のサービスと住居の管理(掃除など)をしてくれるだけなのです。緊急時には対応してくれるため、安心はできますが、介護スタッフが常に入居者に対応してくれるわけではないのです。

 

 

介護サービスを受けたければ、訪問介護などが一般的です。住居・食事のサービスを提供してくれる会社と介護サービスを提供してくれる会社が異なりますので、困惑する人も多いのですが、在宅介護の延長線上にある有料老人ホームだと思ってください。

 

 

住宅型有料老人ホームは一般的に入居一時金が必要になります。運営している会社によっても異なりますが、入居金が0円という施設もあります。立地条件や設備などに応じて異なりますので、こればかりは施設ごとに問い合わせるか、パンフレット(資料)を請求するしかありません。

 

 

月額の費用は家賃・管理費・水道光熱火・食費と介護サービス以外はすべて整っており、相場として10万〜25万くらだと言われています。もちろん、これも施設ごとにことなりますので確認が必要です。これとは別に介護サービスを外部から委託して利用する場合は介護費用が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

健康型有料老人ホームってどんな介護施設?

 

健康型有料老人ホームは介護の必要がなくて自立した生活ができる高齢者を対象とした介護施設になります。健康型有料老人ホームを介護施設として呼ぶのは少しおかしな感じがしますが、一応、介護施設の中の健康型ということになります。
いわゆる、介護はまだ必要ないけど、食事や洗濯などの暮らしのサービスを利用したいといった高齢者が入居することが多くあります。健康型有料老人ホームは介護というよりも、予防といった意味合いが強くて、露天風呂やトレーニングといったものが設置されていることが多くあります。

 

 

また、入居者が介護を必要となった場合は退去になってしまいます。

 

 

健康型有料老人ホームの入居費用は相対的に高いです。入居金に関しては0円のところもありますが、月額の費用となると20万円〜40万円くらいが相場だと言われています。もちろん、立地条件や設備によって費用は全然異なりますが、介護というサービスがない施設においては費用が高いと判断する人も多いようです。

 

 

また、万が一介護が必要になった場合は退居しなければならないことから、高いお金を払ってまで・・・という考え方もあるようです。

 

 

 

 

 

療養病床ってどんな介護施設?

 

介護療養型医療施設は療養病床と呼ばれています。簡単に言ってしまえば病院になります。高齢者が体調を崩して入院すると病院から介護を受けることができるのは当然だと思いますが、このサービスに介護保険が使えるのが療養病床になります。
胃ろうの造設や気管切開など、長期間にわたる医療ケアが必要な場合などは、介護施設に入居したとしても、また入院するということがありますので、そういった時に療養病床はりようされます。

 

 

療養病床は2012年に廃止される予定でしたが、法律によって2018年まで廃止が延長することになりまし。病院において医療サービスなのか?介護サービスなのか?利用者に関しては線引きが難しいと思いますが、療養病床はどちらでも保険を使えることができるので家族にしてみればありがたい介護施設だと言えるでしょう。

 

また、介護施設よりも医療サービスが充実しているのは本人・家族のどちらにとってもメリットだといえるでしょう。
しかし、療養病床は他の介護施設よりも費用が高いとされています。もちろん、医療の面でも介護の面でもサービスを利用できるということですから、住居費などを比べても他の施設よりも割高だと言っていいでしょう。

 

 

 

 

介護老人保健施設ってどんな介護施設?

 

介護老人保健施設は介護保険の施設サービスのひとつです。世間では老健なんて呼ばれています。老健と特別養護老人ホーム(特養)と比較する人も多いようですが、特養と比べると医療サービス、医療ケアが充実していると感じる人が多いようです。
位置づけでいうと病院と自宅の中間のような役割と雰囲気があるとも言われています。

 

 

特養と違うのは老健は在宅での生活を見据えているということがスタンスになっているため、老健の入居期間は3ヶ月くらいだと言われています。長くても半年〜1年で退去せざるえなくなってしまいます。老健に入居している閧ノ他の介護施設を家族が探すというのが一般的な用途になります。特養は入居待ちが多いので、そういった際に老健を利用する高齢者も多いようです。

 

 

老人ホームと少し異なるのが入居金という初期費用が老健では発生しません。月額費用になる家賃や管理費などは必要になります。この点で利用者が多いというのが現実です。介護サービス・医療サービスにおいても充実しているため、多くの利用者がいますが、あくまでも次の生活を決めるための猶予期間を過ごすという意味合いなので長く入居することは不可能です。

 

 

月額費用として10万円〜20万円で入居費用がないので、緊急の場合やゆっくりと良い介護施設を探している人は、老健を上手に利用していきましょう。

 

 

 

 

 

グループホームってどんな介護施設?

 

グループホームは認知症を対象とした介護施設です。見た目は少人数制の介護施設になりますが、グループホームは認知症の高齢者が共同生活をするというコンセプトの介護施設になります。別名で認知症対応型共同生活介護とも呼ばれています。
基本的に認知症の高齢者で1つのグループを作りそこに介護スタッフが1名つくという形になっています。ちなみに、1グループ5人〜9人となっています。

 

 

グループで生活することによって認知症の進行を緩めたり、緩和させることができるので、現代の認知症の高齢者にとってとても良い予防法であり治療法だとも言われているのです。雰囲気的には自宅で共同生活をしているという感じで、訪問者のほとんどがアットホームな感じという感想をいだくようです。

 

 

グループホームは要支援・要介護の認定を受けている高齢者でなければ入居できません。費用も介護付き有料老人ホームとほとんど変わらず、比較的に高いほうだと言えます。グループホームによって費用の違いはありますが、入居金が数百万、月額費用が15万円〜30万円となっています。もちろん、施設によってバラつきがあります。最近では入居金が0円のグループホームも増えてきています。

 

 

 

 

 

 

軽費老人ホームってどんな介護施設?

 

経費老人ホームにはA型とB型とC型があります。A型は経費老人ホームの中でも食事がついており、B型は食事がついていません。
C型は別名ケアハウスと呼ばれています。A型とB型は入居条件として健康で自立した生活ができるひとが対象になっています。
そして、C型は身体に障害があったりと自立して生活ができない高齢者を対象とした経費老人ホームになります。

 

 

経費老人ホームとして共通して言えるのは、身寄りがない高齢者や家庭環境や経済状況が著しく低い人が入居する介護施設だということです。こういった高齢者のために自治体の援助を受ける形で低価格で入居できるのが経費老人ホームになります。

 

 

A型とC型は基本的に月額料金が5万円〜20万円になっており、食事付きのB型はこれにプラスして3万円〜5万円になっています。
また入居の対象年齢は60歳以上になっている単身者か夫婦のどちらかが60歳以上になっているのが入居の条件になります。
介護施設の名前のごとく費用をできるだけ抑えて入居することもできますが、入居条件としてはある特定の条件を満たさなければならないので、誰でも入居できるかと言わればそうではないのです。

 

 

 

 

 

介護付き有料老人ホームってどんな介護施設?

 

一般的な老人ホームとして一番世の中で浸透しているのが介護付き有料老人ホームです。特別養護老人ホームと呼ばれる公的な老人ホームと同じような仕組みになっており、その運営が民間企業になっているのが介護付き有料老人ホームです。よく特養と比べられる人がいますが、大きく変わるのはやはり費用の部分です。介護施設としての仕組みは同じですが、運営が公的か民営かで費用が大きく変わってくるのです。

 

 

介護付き有料老人ホームは特養の入居待ちが社会問題になっているという背景で、多くの企業が介護付き有料老人ホームを運営するようになりました。そして、現代では介護付き有料老人ホームも昔ほど高額な費用ではなくなってきています。多くの介護付き有料老人ホームができてきているので、費用も多様化して介護付き有料老人ホームとしての特徴も多様化しているのが現代になっています。

 

 

入居金が0円の介護付き有料老人ホームもあれば、月額費用がとても安い介護付き有料老人ホームも多くあります。そしてこの流れはこれからも変わりつつあると言われています。今よりももっと費用が安く特徴的な介護付き有料老人ホームが増えてくることが予想されています。

 

 

 

 

 

特別養護老人ホームってどんな介護施設?

 

特別養護老人ホームは別名「特養」とも呼ばれており、多くの高齢者が特別養護老人ホームを利用しています。公的な機関が運営している介護施設で、とても費用が安く、入居条件も多くありません。そのため、入居希望者が殺到しているのが現状になっています。

 

 

特別養護老人ホームの仕組み上、入居は先着順ではなく高齢者の症状や必要性を重要視しているため、早く申し込んだからといって順番に入居できるわけではないのです。申し込んだはいいけど、1年も2年も入居待ちになっている高齢者も多くいるのです。こういった問題から最近ではより特別養護老人ホームに近い介護施設を民間が運営するようになっています。それが介護付きの有料老人ホームです。介護施設の仕組みとしてはほぼ同じですが、やはり公的機関と民間機関が運営しているのであれば費用の差がでてきます。

 

 

介護付き有料老人ホームとは言っても、民間企業が運営しているからには営利目的になりますので、特別養護老人ホームと同じような費用体型で運営をすすめるのは難しいとされているのです。

 

 

特別養護老人ホームの入居待ちの高齢者の中には、入居が決まるまで有料老人ホームを使うという流れもでており、今や有料老人ホームは特別養護老人ホームの入居待ちの期間を埋める介護施設となりつつあるのです。

 

 

 

 

サービス付き高齢者向け住宅ってどんな介護施設?

 

サービス付き高齢者向け住宅は平成23年の10月に制度化された、介護施設の中でも新しい施設になります。少子高齢化社会を問題とする日本は、今後の急激な高齢化社会を見据えて、高齢者福祉・高齢者住宅制度というものを見直してできたのが、サービス付き高齢者向け住宅になります。

 

 

新しい介護施設であり制度なので、まだ多くの問題を抱えているのが現状です。費用の問題や介護サービスなど多くの点で専門家からのしてきを受けています。低所得者の配慮?バリアフリーなど入居者や住居において、まだまだ安定しない介護施設という位置づけになっています。それと同時に期待されている介護施設でもあるのです。

 

 

基本的にサービス付き高齢者向け住宅の生活支援サービスは別途費用になっていて、入居者の中で希望する人だけがサービスを受けることになります。賃貸借契約には一般と終身があり、借家権が補償されているので退去などはありません。また、自発的に退去することも自由なので、介護施設としての課題であった利便性も高いと言われています。

 

 

 

 

 

 

 


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